絶対にそうしなければならないというわけではありませんが、プログラムの始めに ACLS 、プログラムの終わりに END を入力するのが一般的です。
ACLS は右のヘルプ画像にあるように、さまざまな画像設定を初期状態に戻してくれる命令なので、プログラムの最初に使われることが多いです。
プログラムの途中で使った場合は、せっかく入力した設定がリセットされてしまうことになるので、注意が必要です!(>_<)
END はプログラムを終了する命令なので、プログラムの最後に入力します。
ただし、DEF と一緒に使われる場合は、プログラムの終了ではなく DEF の終了という意味になります!
また、プログラムの最後と書きましたが、END の後ろにもプログラムを入力する場合があります。
とりあえずは、プログラムの始めに ACLS 、プログラムの終わりに END を入力すると覚えておいてください。