フチネ三世「プチコン3号を買ったみたんだけど、何をどうすれば良いか全く分からねーんだよ…orz。」
α先生「『プチコン3号を買ってすぐに何をしたら良いか?』という問いの答えですが、特に決まりはありません。」
フチネ三世「そうなのかー?」
α先生「でも、しておいたほうが良いと思うことはあるので、それを伝えておきます!」
フチネ三世「それはありがたい♪」
α先生「まず、『自分の作品用のフォルダ』と『他人の作品をダウンロードする用のフォルダ』を作っておくと便利です♪」
フチネ三世「フォルダを作る?」
α先生「そう!フォルダというのは、各ファイルを入れて整理するための入れ物で、これを作っておかないと自分の作品と他人の作品がごちゃ混ぜになってしまうの…。」
フチネ三世「それはまぎらわしいな…。」
α先生「だから、自分用と他人用のフォルダを別々に作っておくと良いの♪」
フチネ三世「なるほど!…で、どう作れば良いんだ?」
α先生「プチコン3号を起動するとTOP MENUが表示されるでしょう?
左下の『プロジェクトとファイルの管理』をタッチすれば、フォルダを作る画面に切り替わるわ。」
フチネ三世「ポチッとな!」
α先生「……FILE MENUの真ん中に、『プロジェクトフォルダ追加』があるでしょ?
これを選んでフォルダを作るの。」
フチネ三世「なるほど!」
α先生「見れば分かると思うけど、使える文字は表示されているものだけね!
数字とアルファベットと記号2つ( - ハイフンと _ アンダースコア)よ。」
フチネ三世「どんな名前にすれば良いんだ?」
α先生「他人の作品をダウンロードする用のフォルダは、DOWN_LOADなどが良いんじゃない?
自分が分かる名前なら何でも良いわ♪」
フチネ三世「そうか。DL…っと。」
α先生「自分の作品を入れる用のフォルダは、MY_WORKSや自分の名前とか…これも分かりやすければ何でもオッケーよ♪」
フチネ三世「よっしゃ♪FUCHINE_THE3RD…っと。」
α先生「……自分の作品用のフォルダを作ったら、FILE MENUの一番下『作業用のプロジェクトを変更』を選んで、そのフォルダを指定しておくと良いわね。」
フチネ三世「なるほど!」
α先生「もしフォルダ名を変えたくなったら、左上の『名前変更』で自由に変えられるわ♪」
フチネ三世「ほうほう…。」
α先生「それじゃあ、次は他人の作品のダウンロードなのだけど、それには『公開キー』が必要になるわ!」
フチネ三世「公開キー?!」
α先生「いわゆるパスワードね。最大で8文字の英数字なのだけど、それを見つけるのが初心者には少し難しいの…。」
フチネ三世「そうなのか…(´・ω・`)。」
α先生「でも、安心してください!」
フチネ三世「穿いていますよ?(゚∀゚)ノ」
α先生「……そうじゃなくて、初心者にオススメな作品をまとめたプチコン作品カタログがあるからよ♪」
(※大幅なリニューアルをしたVer.006 と最新版を探してください!m(_ _)m)
フチネ三世「そんな便利な物が…!」
α先生「だから、買ってすぐの人でも多くの作品の情報を知ることができるし、カタログに載っている公開キーでダウンロードもできるのよ!」
(※無効になっている場合もあります。)
フチネ三世「イェエエエーイッ♪」
α先生「……とりあえず、ダウンロードの方法なのだけど、TOP MENUの右側『作品公開とダウンロード』からね。」
フチネ三世「オッケー!」
α先生「いろいろな項目があって迷いそうだけど、『公開キーを使ってダウンロード(受信)』を選んで公開キーを入力すれば良いの。試しに【E3SNQ4NX】と入力してみて!」
フチネ三世「……あれ?!ダウンロード先の選択?……ダウンロードするフォルダを選ぶのか?」
α先生「作品には2種類あって、フォルダとファイルがあるの。フォルダの場合は何も選ばすにそのままダウンロードだけど、ファイルの場合はダウンロードするフォルダを選べるの。」
フチネ三世「だから、さっき作ったダウンロード用のフォルダを選べば良いのか?!」
α先生「そういうこと♪ そのために作っておいたフォルダだから…。」
フチネ三世「そうやってダウンロードすれば良いのか♪」
α先生「それで、ダウンロードした作品を起動するには、TOP MENUの左側『作品を見る』を選んで、フォルダの中のファイルを選ぶの。」
フチネ三世「HOW_TO_DL_PWLS……これだな……ウオッ!これは…カタログのダウンロード方法か?」(※こちらはリニューアル前のバージョンです!)
α先生「そうね。これを最後まで読めばダウンロードの方法が分かると思うわ。」
(※Ver.006 で大幅なリニューアルを行ったので、005 以前のバージョンとは互換性が無くなりました。)
フチネ三世「フムフム…。」
(※Ver.005 以前のバージョンはダウンロードしなくても構いません。Ver.006 以降をダウンロードするだけで良いと言えます。)
α先生「あとは、『スマイルブームさんの公式サイト』や『プチコンまとめWiki』などの場所に、カタログに収録されていない作品の情報が載っているから、そちらを見てダウンロードしてね♪」
フチネ三世「了解!」
α先生「特に、公式サイトには追加のツールや素材などがあるから、それらは忘れずにダウンロードしておいたほうが良いわ!」
フチネ三世「そーなのかー?」
α先生「これらとソリッドガンナーのリニューアル版SOLID GUNNER -Revision-【RXX2EP3】はダウンロードしておいて損は無いわよ♪」
フチネ三世「これらは公式の物だから、品質が保障されているって感じか…?」
α先生「そうね…個人が作った物でもきちんとしている場合が多いけど、公式の物はメーカーが作ったのだから特別ね!」
フチネ三世「使うか分からないけど、とりあえずダウンロードしておこう♪」
α先生「それが良いわ。要らなければ、いつでも消せるし…。消したい時は、FILE MENUの真ん中『削除』からね!」
フチネ三世「オッケー!」
α先生「これで、他人の作品をダウンロードして使うことができるようになったはずだけど、もし忘れてしまったらもう一度復習してね!」
フチネ三世「分かった!最初から読み直そう!」
α先生「……。」
フチネ三世「大丈夫だ♪何度でも復習するから!」
次回へつづく……。(←第2話へ)